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イベントスタッフ

会館研修2016

夕方の風の涼しさに、秋の近いことを実感します。

みなさまいかがお過ごしでしょうか。THK3年・イベントスタッフ局長の水野萌です。

 

9/20(火)・21(水)、大学会館にて技術研修を行いました!

卒業式や入学式をはじめとした各種行事や学会で技術スタッフをするTHK会員にとって、大学会館は身近な場所です。

そんな大学会館でのイベントを成功させるため、今年もみっちりと知識の確認や音響・照明の実習を行いました。

新入生はこの研修を通して、今後のイベスタで実戦部隊として活躍できるだけの技術を身につけることができました。みんな楽しそうに取り組んでくれて嬉しい限りです。

担当代は指示出しを経験し、今後のイベスタを引っ張っていく立場としてますます頼もしくなってくれました。

新入生・担当代の成長ぶりに感動しつつも、引退まであとふた月、大学会館で機材に触るのも残りわずかであることを実感し、執行代は少し切なくなってしまいました(笑)

これからも会員一同、イベスタ技術を向上していきたいと思います!

イベントスタッフ 日常

「春季特別集中講座」第4回を開催しました!

桜がもうすぐ咲き揃いそう!花見がしたいですね(≧◇≦)

春から3年生になるイベントスタッフ局の後藤穂高です。

おかげさまで先日の筑波大学卒業式・学位授与式のPAは無事に終えることができました。卒業式にお越しくださった先輩方およびニコ生等の配信をご覧になった皆様いかがでしたでしょうか?(誰に何を訊いてるんだろう…)

入学式も引き続きTHKが会場の音響・照明を担当します。至らない点も多いとは思いますが何卒よろしくお願いしますm(__)m


THKは作品制作だけでなく、大学の入学式・卒業式や講演会を始め、学内サークルやつくば市内の各種イベントのPA業務やサポートも行っており、日々技術の向上に努めております。

現在、春休みを利用して「春季特別集中講座」と題し、計4回の講習会を企画・開催しています。


3月30日に開催した第4回では、「ミキサー徹底研究/オーディオインターフェイス」という2つのテーマを設け、収録やイベントの現場で欠かせない2つの機器を中心に講座と実習をしました。

<理論編>

春季特別集中講座4-1

↑写真1:担当講師、2週間ぶりの登壇です。4度目の講習会なのですが未だに緊張しているらしく、前を見ずにスクリーンとおしゃべりしてますね(-.-)

春季特別集中講座4-2

↑写真2:収録現場では定番アイテムなのですが、THKでは今まであまり馴染みがなかった「オーディオインターフェイス」という代物を今回は講習会の1つ目のテーマとして取り上げました。

※オーディオインターフェイス・・・PCとUSBケーブルで接続し、マイクやギター、AV機器等の音声をPCにそのまま録音することができる機器。毎週放送しているラジオ番組をはじめ、ラジオドラマやニュース番組の収録、映像作品のアテレコ等で録音をする機会が多いTHKで大活躍間違いなしの機器です。

春季特別集中講座4-3

↑写真3:PA現場での必須アイテムであるミキサーですが、今回は今までの研修の復習に加えてさらに内容を深く掘り下げ、「Send&Return」という概念をもう1つのテーマとして取り上げました。AUXやStereo Returnsの仕組みや、リバーブ等のエフェクト機器との接続方法を説明しています。

<実習編>

↑写真4:「まずはオーディオインターフェイスに備え付けられている機能を体感してみよう」ということで、マイクを通した音声にエフェクトをかけてスピーカーから聴いています。今回使用したRoland社の『UA-4FX』には、リバーブやディレイ等の空間系やノイズサプレッサーやエンハンサー等の収録に役立つモードをはじめ、真空管アンプシミュレートまで様々なエフェクトが搭載されています。

↑写真5:上の写真のようにマイクで話した声がインターフェイスを通してリアルタイムでPCに送られます。レコーダーを介さずPCにダイレクトで録音できるのは便利ですね(・∀・)

↑写真6:「AUXで送る(=Send)&ミキサーに戻す(=Return)」という一連の流れを実機を用いて練習しています。PA現場の場合は、エフェクト機器はミキサーと並列につなげて、エフェクトのかかってない”ドライ信号”とエフェクトをかけた”ウェット信号”を混ぜることで自然な音作りを目指します。

↑写真7:「エフェクターとの接続方法を学びたいのに肝心のエフェクターがTHKにないじゃん!」ということで、今回はラジオ制作局局長の小林君の私物であるエフェクト機能搭載のミキサーをお借りしました!彼の自宅には音声収録用の機材が一式揃っているのだそうです。ひょええすごい( ゚Д゚)


今回を以て計4回の講習会は終了です。今回「つくばフォーク村」さんから機材をお借りしたり、様々な方の協力もあったりとで自分のイメージしていたよりも質の高くて内容の濃い講習会となりました。3月は毎週開催する講習会のために機材や会場の手配、資料制作やブログの更新等やることが多くいろいろと大変な思いをしましたが、講習会に真摯に取り組む会員の姿に元気をもらいながら最後までやり通すことができました。感無量です。うん。

最後まで参加してくださった会員の皆さん本当にありがとうございました!

後輩たちのこれからの成長が楽しみです(#^^#)

そして、このブログを読んでいてこれから筑波大学に入学する新入生のみなさん、よろしければTHKに入って私たちと一緒に活動しませんか?

以上、THK3年の後藤穂高でした。


文責:イベントスタッフ局 後藤穂高

写真:アナウンス局 吉村弘幸 他

イベントスタッフ 日常

「春季特別集中講座」第3回を開催しました!

3月も残り半分を切りましたね。

イベントスタッフ局2年の後藤穂高です。


THKは作品制作だけでなく、大学の入学式や卒業式や講演会を始め、学内のサークルやつくば市内の各種イベントのPA業務やサポートも行っており、日々技術の向上に努めております。

現在、春休みを利用して「春季特別集中講座」と題し、計4回の講習会を企画・開催しています。


3月18日に開催した第3回では、「学生生活課の音響/照明機材の扱い方を学ぼう」というテーマで、今回は生活課の機材を大々的に借りて講習会を行いました。

THKは毎年5月に開催されるやどかり祭の3つのステージのPA業務を一手に引き受けているため、その予行演習も兼ねています。

 

↑写真1:「イベント中の通信媒体といえばやっぱりコレでしょ!」ということで担当講師の私がトランシーバーの使い方を実演しています。モッズコート着ればよかった()

<照明編>

 

↑写真2:今回の主役は来年度のやどかり祭で指揮を執る1年生の4人。

イベントで使用する照明と音響には、どちらも安全に且つ安定した電力を供給させなければなりません。そのため、事前に配電図を作成して事故や怪我のないよう綿密な計画を立てます。

↑写真3:今年度のTHKでやどかり祭担当だった同期たちも、記憶と経験を頼りに後輩達へ技術を伝えます。

↑写真4:フットライトを組み終えたら1kwの灯体を立てます。大学会館での研修もあってか照明準備はお手のもの。

↑写真5:こちらが照明操作盤になります。この4つのフェーダーによってそれぞれのチャンネルの光量の増減を行うことができます。

↑写真6:無事にスポットライトが点灯しました。左右のコントラストがとても綺麗です。

↑写真7:フットライトも無事に点灯しました。消費電力が多くなりすぎないようあらかじめ電力計算をして電球を減らしています。

↑写真8:実際に自分たちで光量を操作することで、照明が織りなす雰囲気や空間を実感しています。

<音響編>

↑写真5:こちらはワイヤレスマイクの調整を行っています。マイクと受信機でグループとチャンネルを合わせないとマイクの音を拾うことができません。慣れない機械に戸惑う会員も多かったです。

↑写真10:事前に担当者が作成したステージの音響配線図をもとに今回の計画を会員に伝えます。第1回の講習会を思い出しますね。

↑写真11:説明が一通り終わったら早速担当の指示で準備に取りかかります。どうやらマルチボックスのケーブル裁きに苦戦しているみたいです。

↑ 写真12:配線が終わったらスピーカーの音量調整をします。担当者は遠く離れた音響卓にいる会員にも的確な指示を出さなければなりません。

↑写真13:モニターから出す音声のイコライジングをしています。第2回で学んだGEQの使い方を覚えているかな?


第3回も同期の協力により無事終えることができました。いつも助けてもらってばかりです。

また、今回機材を提供してくださった筑波大学学生生活課の皆さんありがとうございました!

後輩たちが研修を重ねるごとに実力が付いていくのを身をもって感じますね。

そして、このブログを読んでいる4月から入学する新入生のみなさん、よろしければTHKに入って私たちと一緒に活動しませんか?

以上、THK2年の後藤穂高でした。卒業式のPAも精一杯頑張らせていただきます!


文責:イベントスタッフ局2年 後藤穂高

写真:アナウンス局2年 吉村弘幸

イベントスタッフ 日常

「春季特別集中講座」第2回を開催しました!

春の足音が近づいてきました。

イベントスタッフ局2年の後藤穂高です。


THKは作品制作だけでなく、大学の入学式や卒業式や講演会を始め、学内のサークルやつくば市内の各種イベントのPA業務やサポートも行っており、日々技術の向上に努めております。

現在、春休みを利用して「春季特別集中講座」と題し、計4回の講習会を企画・開催しています。


3月16日に開催した第2回では、「GEQ&Comp(グラフィックイコライザー&コンプレッサー)」というPA現場や収録現場では欠かせない2つの機器を題材にしました。

<講義編>

 

↑写真1:第2回も講座の最初は担当講師である私が教壇に立ちました。資料制作に時間がかかって開始が遅れてしまい申し訳ありませんでした。

 

↑写真2:今回も多くののTHK会員が参加してくれました!!!

↑写真3:GEQを用いたハウリングの潰し方の手順を紹介しています。

↑写真4:素人にはちょいと難しいコンプレッサーを基礎から根気よく説明していきます。大変だった…


<実習編>

ただ話を聞いただけでできるようになるなら苦労はない!!!(2回目)

ということで今回も一通り理論を学んだらすぐ実践に入ります。今回は、

◯実際にGEQを用いてハウリングを食い止める

◯コンプレッサーを通した音声を波形で確認し効能を実感する

の2点を目標に実習を行いました。

 

↑写真5:私が抱えているこのGEQでは、各”周波数”の音量を調節することができます。機器の配線や空間特性等からハウリングが起こりやすい周波数を特定し、その周波数のみをカットすることでハウリングを事前に止めることができます。

 

↑写真6:GEQはハウリングを止めるだけでなく、周波数ごとの音量を増減することで音作りに活用することもできます。これはマイクに入った声を周波数ごとに変えたときにどのように聞こえるかを試している時の写真です。

↑写真7:こちらがコンプレッサーです。ツマミがいっぱい!これらを操作することで音声の圧縮率や音質等を調整することができます。

↑写真8:なかなか耳で聞くだけでは素人には効果がわかりづらいコンプレッサーですが、今回はコンプレッサーを通した音声をPCに取り込み波形を見ることで視覚的なアプローチをしていきました。自分たちのラジオ番組を持ったりニュースを読んだりと収録をする機会の多いTHKには欠かせないアイテムです。


第2回も同期のサポートにより無事終えることができました。ありがとうございました!

今回もたくさんの後輩たちが参加してくれて非常に嬉しかったです。

そして、このブログを読んでいる4月から入学する新入生のみなさん(ブログ読んでる新入生なんているのかな…)、よろしければTHKに入りませんか?

以上、THK2年の後藤穂高でした。


文責:イベントスタッフ局2年 後藤穂高

写真:アナウンス局2年 吉村弘幸

イベントスタッフ 日常

「春季特別集中講座」第1回を開催しました!

今年から花粉症でびゅーをしました。目がかゆいです。

イベントスタッフ局2年の後藤穂高です。


THKは作品制作だけでなく、大学の入学式や卒業式や講演会を始め、学内のサークルやつくば市内の各種イベントのPA業務やサポートも行っており、様々な場面で「運営」というものを日々学んでおります。

しかしながら、イベントを運営していくというのはなかなか難しいものです。クライアントとの交渉、日程や場所の調整、急な予定の変更、予算との兼ね合い、当日の準備や撤収、オペレート等で多くの知識や経験、クライアントや同僚とのコミュニケーション能力が求められます。

そこで現在、春休みを利用して「春季特別集中講座」と題し、計4回の講習会を企画・開催して会の技術力の向上に努めております。


3月9日に開催した第1回では「機材の組み方(初級編)」というテーマを設け、イベントの依頼を受けた際の動きを、実際の現場で用いられる理論やセオリーをもとに実戦を交えながら練習を行いました。

<講義編>

 

 ↑写真1:一応名義は集中講座ということなので、講座の最初は担当講師である私が教壇に立ち理論を説きました。まさかサークルで教授まがいなことをするとは^^;

人に思いを伝えるのってやっぱり難しいですね。

 

↑写真2:私たちが所属する放送サークルを始め、人はみな何かしらの思いをたくさんの人に伝えたくて、作品を創ったり大勢の人の前で話したりイベントを運営したりするのではないでしょうか。(という話だったんですけど会員に伝わったかなぁ…)


<実習編>

ただ話を聞いただけでできるようになるなら苦労はない!!!

ということで理論を学んだらすぐ実践に入ります。今回は「クライアントによるイベントの発注」~「交渉」~「必要機材のリストアップ/配置案の作成」~「搬入・準備&リハーサル」~「撤収・搬出」というイベントの一連の流れをすべてきちんと辿ってみようということで少人数のグループにわかれてシミュレーションを行いました。

 

↑写真3:クライアントに扮した担当講師の私(筆者)がイベントの概要を担当者(受講者=1年生)に発注、交渉をしながら全員でイベントに対するイメージを具現化していきます。何も言わなくても後輩たちが必死にメモを取りながら交渉をし始めた姿に感動していたのは内緒です(/ω\)

 

↑写真4:クライアントから依頼を受けたら早速機材の準備やリストアップをします。依頼をもとにどのような物品が必要かを考え、どのように配置を取るかをグループのメンバーで一丸となって考えます。ここで取りこぼしや余分な物品があると当日混乱したり最悪イベントができなくなってしまったりするかもしれません。大切な過程です。

 

↑写真5:準備にはスピードの正確性が求められます。機材の使い方はこの1年様々な場面で学んできたであろう受講者(後輩たち)も苦労して手こずっている姿が垣間見えました。ただやみくもに配線するだけでなく、その場の環境や進行具合を踏まえてリーダーは的確な指示を出し、チーム全体で状況を把握しながら準備を進めなければなりません。機材の知識だけでなく頭の回転の速さも求められるということですね。

 

↑写真6:機材を配置してケーブルの配線が終わったら音量チェックをし、リハーサルに入ります。ただ音が出せて満足するだけでなく、クライアントと話し合ってどのようにいい音や画を伝えるかを考えながら調整をしていきます。PA卓、ステージ上、観客席そしてPAチームのリーダーのコミュニケーションが不可欠です。


同期の協力やサポート、研修部屋を貸してくださった筑波大学の大学会館の職員さんのご厚意により第1回は無事に終えることができました。ありがとうございました!

そしてたくさんの後輩たちが参加してくれて非常に嬉しかったです。次回からはもっと上手に講義をしようと思います…

講習会は第2回第3回とまだまだ続きます。精一杯頑張ります!よろしくお願いしますm(__)m

そして、このブログを読んでいる4月から入学する新入生のみなさん(ブログ読んでる新入生なんているのかな…)、よろしければTHKに入りませんか?

以上、THK2年の後藤穂高でした。


文責:イベントスタッフ局2年 後藤穂高

写真:アナウンス局2年 吉村弘幸